女優のニーナ・ドブレフ(35)が自転車事故により入院した。『ヴァンパイア・ダイアリーズ』でエレナ・ギルバート役とキャサリン・ピアース役を演じたことで知られるニーナは20日、病院のベッドに横たわる姿の写真をインスタグラムに投稿し、事故にあったことを報告。「大丈夫だけど、回復への長い道のりが待っている」と綴っている。

 また別の投稿では、事故前に自転車に乗っている姿と事故後の病院での姿の2枚の写真を投稿、「こう始まったんだけど、これが今現在よ」と冗談交じりのキャプションをつけている。

 オリンピックにも出場した元スノボード選手ショーン・ホワイトとの交際が4年目を迎えているニーナだが、事故現場にはショーンはいなかったようだ。

 ある関係者は2022年、2人の交際は真剣なものだとして『エンターテイメント・トゥナイト』にこう語っていた。「ニーナとショーンは熱愛中で長い間交際してゆくつもりです。彼らは共に過ごす未来を描いていますし、お互いの存在にとても感謝しています」「ユーモアのセンスが似ていますし、共通点も多いのです。2人の間では何事も楽な感じで、一緒に最高の時を過ごしていますよ」

 一方でショーンは先日のUsウィークリー誌のインタビューで、引退を発表する前に、生きているうちにやりたいことを綴ったバケットリストを作ったと明かした。ニーナと共に現在それを実現することに焦点を当てており、「僕たちは南極、ドバイに行ったし、フランスにいる彼女のお母さんを訪ねたり、モナコやインドネシアにも行った。僕たちはあちこち行っているんだよ」「感謝祭やクリスマス、そして人々の誕生日や休暇の時に、そこにいたいんだ」「課題、それは競技だったんだけど、それに完全に集中している時は、そういう小さなことを脇に追いやりがちだからね」と語った。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)