◇1日 京都新聞杯追い切り(栗東トレセン)

 重賞初挑戦となるヴェローチェエラ(牡3歳、栗東・須貝)は栗東坂路で4F55秒3―40秒3―12秒6と、やや地味な時計だった。

 須貝師は「坂路での追い切りが久しぶりだったから、馬が戸惑ってしまったのかも。しっかりと調教はやっているし、京都コースでも勝ったことがあるので、何とかいい結果を」と賞金加算をもくろんでいた。