◇26日 中日5―0ヤクルト(バンテリン)

 中日・清水達也投手が5―0の7回から5番手で登板し、1イニングを三者凡退に抑えた。先頭・村上を外角フォークで空振り三振、続くオスナ、山田を三ゴロに仕留めて、あっさりとヤクルトの攻撃を終わらせた。

 「いい打者ばかりでしたけど、しっかりと自分のボールを投げ込めました」と納得顔。前回21日の巨人戦(東京ドーム)で今季初失点を喫したが、きっちりと無失点で切り抜け、今季20試合で防御率0・47と安定感は抜群だ。