着こなしがシンプルになる初夏は、トップスを更新しておしゃれをリフレッシュ! 着こなしを活性化させる新(ネオ)ブルーシャツから、旬の短丈タイプをピックアップ!


ワンツーコーデのバランスが今どきに。短丈シャツが着こなしを活性化させる
(左上)肘下まで長さがあり、肉感を拾わないゆとりのある袖幅が、二の腕カバーと涼しさを同時にかなえてくれる。身幅が広くふんわりとしたシルエットなので、気になるおなかまわりもカムフラージュ。
シャツ¥63,800/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー)
(左下)すそに施したドローストリングがまるでブルゾンのようなフォルムを生み出し、ブルーシャツの新しい表情を引き出す。すその絞り具合によって全体の膨らみを変化させられるので、合わせるボトムによって調節したい。
シャツ¥28,600/クローバーズ(ボニーウーブン)
(右上)クリーンかつミニマルな比翼仕立てのスキッパーシャツのようで、実はドロップショルダー&ドルマンスリーブの凝ったパターンにより、肉感を拾わず誰もが簡単にしゃれて見える独特のフォルム。
シャツ¥23,100/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア)
(右下)正統性を感じさせるクールなブルーの色みと、短丈でボクシーなフォルムのアンバランスさが新しい。適度な張りがありツヤも感じさせるコットンタイプライター生地は、デイリーな着こなしに取り入れやすい。
シャツ¥28,600/イレーヴ


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撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 取材・原文/坪田あさみ ※エクラ2024年6月号掲載