「スマートウォッチ」は、時計の機能に加えて、運動や睡眠のトラッキングなどの健康管理、スマートフォンとの連携機能などを使用できるウェアラブルデバイスです。

 スマートフォンを手に持っていなくても各種操作や通知の確認ができるため、各種操作や通知の確認ができるため、スマートフォンを出しづらい場面でも活躍する便利なアイテムです。

 ここでは「スマートウォッチ」のAmazon「ほしいものランキング」トップ10を紹介します。ユーザーが実際に欲しいと思っている商品なので、ギフトに選んでみるのも面白いかもしれません。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

本記事では、Amazon.co.jpのほしいものランキング(2024年5月23日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●「スマートウォッチ」ランキング1位:Apple Watch SE GPSモデル 40mm

 Apple Watchシリーズでエントリーモデル的な位置付けとなる「Apple Watch SE」。Apple Watchシリーズの中では、比較的安価な約3万4000円(税込、以下同)で購入可能です。

 エントリーモデルではあるものの、上位モデルの「Series 9」と比べてソフトウェア面で大きな違いはなく、先代の第1世代のSEと比較すると最大で20%も処理速度が向上しており、スムーズに各機能を使用できます。

 心拍センサーは搭載していますが、皮膚温センサーや血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリは、上位モデル「Series 9」「Ultra」のみの搭載となるため、それらの機能を使いたい人は上位モデルを検討するといいでしょう。

 今回ランクインした40mmケースのGPSモデルはシリーズ最軽量の26.4g。軽さを重視する人なら、上位モデルではなくあえてこちらを選ぶ価値があるかもしれません。

●「スマートウォッチ」ランキング2位:HUAWEI Band 9

 「HUAWEI Band 9」は、人気機種「HUAWEI Band 8」の後継モデルです。

 HUAWEI Band 8から基本的な形状は変わらず、厚さ(8.99mm)や重さ(14g)、ディスプレイサイズ(1.47型)は同じですが、バンドに新素材「フルオロエラストマー」を採用。肌に優しく滑らかな手触りの素材で着け心地がアップしています。

 最近のスマートウォッチらしく、心拍数と血中酸素レベルの24時間モニタリングに前モデルから引き続き対応。前モデルからの変更点としては睡眠モニタリング機能が「HUAWEI TruSleep 4.0」へとバージョンアップしたことがトピック。新たに睡眠中の呼吸乱れ検知に対応しました。

 ハード面では、センサー類が刷新されたことが注目ポイント。運動センサーが従来の6軸から9軸になり、ユーザーの動きや姿勢をより正確にを判断できるようになっています。特に水泳モードでのフォームの検知精度が向上しているとのことです。

 実売価格は約7500円から。

●「スマートウォッチ」ほしいものランキング|3〜10位

第3位:Xiaomi Smart Band 8

第4位:Apple Watch Series 9 GPSモデル 41mm スターライト

第5位:RUIMEN H1 ピンクゴールド

第6位:OPPO Band 2 マットブラック

第7位:Xiaomi Band 8 Active

第8位:Crimsyn B09

第9位:RUIMEN D1 星空ゴールド

第10位:Xiaomi Redmi Watch 4 オブシディアンブラック