大幅に4日続伸。米半導体大手エヌビディアの24年2-4月期決算で純利益が前年同期比7.3倍の148億8100万ドル、売上高が同3.6倍の260億4400万ドルになったと報じられ、関連銘柄として買いが入っている。報道では「市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要の強さを示した」と受け止められており、Laboro.AIのほかデータセクション<3905>などAI関連株に物色の矛先が向かっているようだ。