アル・ラーヤンDF谷口彰悟が古巣・川崎訪問

 川崎フロンターレが公式X(旧ツイッター)を更新し、9シーズン在籍した日本代表戦士の古巣訪問を報告。クラブハウスの食堂で一人ランチを満喫するシーズンオフの姿に、ファンから熱視線が注がれている。

 川崎のXに登場したのは、カタール1部アル・ラーヤンの日本代表DF谷口彰悟。2枚の写真とともに「シーズンオフのため帰国している谷口彰悟選手が、本日クラブハウスに顔を出してくれました!!」と、その様子を報告している。

「相変わらず食事は一人でする派のショウゴ。以前と何も変わらず、ゆっくりと時間をかけてランチを満喫していました。黙々と笑顔で食べている様子が『孤独のグルメ』みたいで微笑ましかったので共有します」

 32歳の谷口は、2014年から9シーズン川崎に在籍後、22年の12月にアル・ラーヤンへ移籍。2シーズン目の今季は主力センターバックとしてリーグ戦全22試合(1得点)に出場したなか、シーズンオフを迎え古巣のクラブハウスでランチメニューに舌鼓を打ったようだ。

 笑顔で収まったその姿にファンからは「イケメン」「相変わらず絵になる」「なんで中東で活躍してる人がこんなにも肌が白くて美しいの?」といった声や、「今夏の加入オファーを」「夏の補強だ!」とリーグ15位に低迷するチームへの復帰を懇願する反応も見られた。

 谷口は日本代表として国際Aマッチ27試合1得点を誇り、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーにも選出。来月行われる26年北中米W杯アジア2次予選(ミャンマー&シリア戦)のメンバーにも名を連ね、森保ジャパンとしての活躍に期待が懸かる。

FOOTBALL ZONE編集部