どこを見ているのかわからない大谷と、目を瞑ってしまっているグラスノー

■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手とタイラー・グラスノー投手の、ファンは見ることのできない舞台裏に注目が集まっている。4日(日本時間5日)に本拠地で行われたブレーブス戦で、大谷は3回に8号ソロを放つなど5打数3安打2打点の大活躍。投げてはグラスノーが7回2失点の好投で、トップタイの6勝目を挙げた。

 投打がかみ合って11-2で快勝した一戦の舞台裏を、ドジャースの球団専属フォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムに投稿。この試合で始球式を務めた人気アーティスト、P!NKさんと選手らとのツーショットの他、試合中のプレー写真や滅多にお目にかかれない舞台裏を公開してる。

 なかでも注目を集めているのは、大谷と長髪でハンサムな風貌から“王子様”とも呼ばれるグラスノーの1枚。歴史あるドジャースタジアムの薄暗い通路と思われる場所でハイタッチを交わしているが、どこか呼吸が合っていないような。どこを見ているのかわからない大谷と目を瞑るグラスノーが写っている。

 スーフー氏の投稿に日米のファンも興味津々。「一人一人の表情が楽しくそして躍動。素敵です」「今回も素敵な写真をありがとうございます 今日もスーパースターの大谷くんが2本のホームランを打ちました」「みんな最高の笑顔。心躍る素敵な写真いつもありがとう」とのコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)