帰塁の際に逆を突かれ転倒…左足を抑え悶絶

■パイレーツ ー ブレーブス(日本時間27日・ピッツバーグ)

 ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が26日(日本時間27日)、敵地・パイレーツ戦に「1番・右翼」で出場。二塁上で牽制帰塁の際に転倒し、ベンチに下がった。

 初回の第1打席で中越え二塁打を放ったが二塁牽制で逆を突かれ転倒。左足を抑え悶絶し、途中交代した。

 昨季、打率.337、41本塁打、73盗塁でナ・リーグ満票MVPに輝いた26歳。今季は試合前の時点で打率.250、4本塁打、15打点と調子を落としていたが、ブレーブスにとって痛手となった。(Full-Count編集部)