小学生の頃に遭った痴漢に義父から受けた性虐待。さらに女の子らしさを強要し、容姿を否定してくる母が原因で、スカートが履けなくなってしまった著者の魚田コットンさん。結婚して母親になってからも、この「スカートの呪い」が解けずにいました。『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』(オーバーラップ)は、幼い頃のトラウマにとらわれ、恋も女の子らしいおしゃれをすることも怖かった著者が、自分を苦しめている呪いを解き、自分自身を再生するコミックエッセイ。著者がつづる体験談が、誰かを救うきっかけになるかもしれません。
※本記事は魚田コットン著の書籍『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』(オーバーラップ)から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
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