元NMB48の上西恵、矢倉楓子が24日、東京・原宿のAnimax Cafe+で開催中の『稲川淳二 身の毛のよだつ怪談Cafe Powered by Animax Cafe+』(6月9日まで)を訪れた。

 今年もやってくる猛暑に向けて、夏の風物詩とも言える“稲川淳二”の世界観が散りばめられたコラボレーションCafe。“避暑スポット”を上西&矢倉が体験し、恐怖体験も明かしてくれた。

■コメント
【上西恵】前に住んでいた家で、夜、電気を消すのが怖くなることが多くて、NMB48のメンバーが泊まりに来た時に、この家出ると思うんだよね?って言ったら、みんな『子どもでしょっ!』ってなって、それ以来、家の中で何もないのに影が揺れていたり、怖いのがとにかく苦手で、ホラー映画も目をつぶらないと観れないです…。興味はあるんですけど…。稲川淳二さんの世界観のカフェということでドキドキしながら来たんですが、料理もドリンクも美味しいし、グッズもオシャレですごく楽しめました!

【矢倉楓子】稲川淳二さんの怪談CD付き漫画を小学生のころ、買ってもらったことがあります。うちの実家は、もともとよく“出る”家だったんですけど、その漫画を買ってもらって以降は、さらに不思議な現象が起きるようになって、夏休みに弟と水着で写真を撮ったら、びっくりするぐらいオーブが映っていて、稲川淳二さんがトラウマだったんですけど(笑)。すごい楽しめたんで、今日で克服出来た気がします!