建設が続く広島駅南口の再整備で、現在のバス乗り場が、新しい駅ビルの1階に移動し、暫定利用されることになりました。

広島駅南口工事は現在、7割ほど工事が進んでいて、壁面の囲いも大部分が取り払われました。

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広島駅南口バス乗り場は、今後、路面電車の高架橋やペデストリアンデッキの工事で使用するため、現在、工事中の新しい駅ビルの1階部分に移動し、暫定利用を開始します。

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これに伴い、現在のバス停やバス停に通じる階段も閉鎖されます。暫定利用の乗り場には1日1000便が発着することになりますが、乗り場番号も変更することになるため、当面の間、日中は誘導員を配置することにしています。

バス乗り場は、来年春の駅ビル開業後も工事で暫定利用が続くため、2026年度末の完成を目指しています。