Jリーグは5月26日、J2第17節の6試合を各地で開催した。

 首位の清水は水戸に2−1で勝利。矢島慎也のFK弾で先制し、一時は同点に追いつかれるも、白崎凌兵の勝ち越し弾で白星を挙げた。

 岡山は仙台と対戦。開始10分で先制を許すも、早川隼平の得点で前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半に岩渕弘人、木村太哉、柳貴博がネットを揺らし、4−1で逆転勝ちを収めた。

 熊本対山形は1−0で後者が勝利。秋田対群馬、いわき対徳島はいずれも1−1で引き分け、大分対山口はスコアレスドローに終わった。
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 J2第17節の結果は以下のとおり。

▼5月25日開催分
愛媛 0−0 栃木
藤枝 1−1 鹿児島
長崎 1−0 千葉
甲府 1−2 横浜FC

▼5月26日開催分
仙台 1−4 岡山
秋田 1−1 群馬
いわき 1−1 徳島
清水 2−1 水戸
熊本 0−1 山形
大分 0−0 山口

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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