久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地5月25日に開催されたラ・リーガの最終節で、アトレティコ・マドリーとホームで対戦。0−2で敗れた。

 開始9分にサムエル・リノのゴ―ルで先制を許すと、後半アディショナルタイムにもレイニウドのシュートで被弾。シーズン最終戦を勝利で飾れなかった。

 酷評されているのが、右ウイングの久保建英と縦のコンビを組んだ右SBアマリ・トラオレだ。失点シーンは、どちらも自陣左サイドからのクロスを流し込まれたもので、両スコアラーのマークをこのマリ代表DFが見失っていたからだ。
【動画】まるでリプレー? 酷評されたソシエダDFの失点関与2連発
 まるでリプレーを見るかのような杜撰な対応の連続に、ファンからは次のような厳しい声が上がった。

「トラオレやばいな」
「酷すぎて話にならん」
「全く同じミスで2失点」
「2失点とも右サイドバックのマークやないか」
「流石にトラオレさんにはおこです」
「総じてトラオレが論外だった最終節」
「学習せんなぁほんと」

 シーズン序盤は、久保のいい相棒として躍動したが、後半戦は精彩を欠いたのは否定できない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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