色とりどりの花がおまちを彩る「こうち春花まつり」が3日開幕しました。

高知市中央公園でゴールデンウィーク恒例の「こうち春花まつりが」始まりました。マリーゴールドやペチュニアなど20種類・4万鉢の花が会場を彩っています。

川辺 世里奈アナウンサー
「日差しが強くて暑いです。会場には夏を感じるスポットがあります。ヒマワリのアーチです。上も横もヒマワリ!この黄色にパワーをもらいます。ここで写真を撮りたくなります。その奥にはフジの花が下から眺められるスポットがあります。紫色のカーテン!見ていて落ち着きます」

飲食店などのブースがおよそ30店舗出店し、午前中から多くの人でにぎわっていました。

Q花を見ながら飲む酒は?
須崎市から
「めっちゃいいです」

香南市から
「お花の写真いっぱい撮って、他にも食べるものいっぱい食べて満喫する」

普段家で花を育てている女性は県外から帰省した孫と訪れました。

高知市から(祖母)
「自分の心が洗われるようなね」
埼玉から(孫)
「去年はこういうところに出ずに家の中で庭いじりしてましたね。解放感パナイ(半端ない)ですね」

会場ではイベント期間中、午前10時からと午後0時45分からの1日2回、花の苗を無料で配布します。

「こうち春花まつり」は5日まで開かれます。