2020年に直腸がんと診断され、腸や子宮などの摘出手術を受けた女優の立花理佐(52)が24日、ブログを更新。歌手・柏原芳恵(58)からの言葉に感動したことをつづった。
「柏原芳恵さん」のタイトルで、「すごくお久しぶりに芳恵さんとお仕事させていただきました。もう大丈夫なの?とても心配してくれていて胸が熱くなりました」と伝えた。
笑顔のツーショットも掲載。「帰りには『あとどれぐらい検査すればいいの?』『あと2年、異常なければ大丈夫って言われてます』『くれぐれも体調気をつけてね!』手をギュッと…。うれしくて涙が込み上げてきて…我慢できなかった」と記し、「芳恵さんの目にも涙が…。芳恵さん、今も思い出すと涙が…。芳恵さんの本気で心配している目を見た時、こんなに心配してくれる人がいる。元気でいなきゃ!芳恵さんありがとうございました」と感謝した。
立花は昨年11月にブログで、「私事ですが、2020年に直腸がんと診断され腸、子宮、卵巣、膣(ちつ)の摘出手術を受けました」と公表。「今のところ再発も無く順調に回復しています」と報告していた。
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