【MLB】パドレス0-8ヤンキース(5月24日(日本時間(5月25日))          

【映像】62発男・ジャッジ、高速着弾する豪快アーチを放つ瞬間

5月24日(日本時間(5月25日)に米・カリフォルニア州 サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ニューヨーク・ヤンキースの一戦でヤンキースのアーロン・ジャッジが放った豪快すぎる一撃が、野球ファンの間で注目を集めている。

1-0で迎えたこの試合の3回表・ヤンキースの攻撃は、2死二塁の場面から3番のフアン・ソトがライトへの豪快な2ランを放ち3-0とすると、続く4番のジャッジは、カウント0-1からの2球目、パドレス先発のダルビッシュ有が投じた真ん中低めいっぱいの変化球を、待ってましたと言わんばかりに、振り抜くと、打球はレフトスタンドへと一直線に伸び、そのまま高速で着弾する今季第16号アーチに。現在、ア・リーグではボルティモア・オリオールズのガーナー・ヘンダーソンとヒューストン・アストロズのカイル・タッカーが17本塁打でトップを分け合っているが、ジャッジはこの一打で1本差にまで肉薄することとなった。

決して甘い球ではなかったものの、それを軽々とレフトスタンドへと運ぶこうしたジャッジの打撃に、打たれたダルビッシュもマウンド上で俯きながら頷く仕草を見せていたが、この豪快弾に日本のファンも注目。ネット上の野球ファンからは「怪物だな」「なんだよ、このバッティングw」「完全にいちにのさんやんけwww」「なんでフリーバンティングみたいになってるの?」「ちょっとエグすぎるわw」「完全に読んでる待ち球があるタイミングと打ち方」「さすがスーパーヴィラン打線の枢軸やなw」「やっぱ大正義軍団の4番は違うなw」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)