All About ニュース編集部は3月15日〜4月15日、全国の10〜70代の435人を対象に「俳優業もしているお笑い芸人」に関するアンケート調査を実施。今回はその調査結果から、「NHK大河ドラマに出演してほしいお笑い芸人」ランキングを紹介します!

■2位:山口智充

2位は、山口智充さんです。

元々は、相方の平畠啓史さんと「DonDokoDon」というお笑いコンビで活動。現在は個人で活動しており、バラエティ番組やドラマ、ナレーション、アニメのアフレコなど幅広く活躍中です。俳優業では2003年放送のNHK大河ドラマ『新選組!』、2023年のドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)にも出演していました。

回答者からは、「歴史映画にも出演されているので、甲冑姿のほかにも江戸幕府の老中の役などを見てみたいです(20代男性/新潟県)」「声もとても良く通る声なので、武将が似合いそうです(40代女性/北海道)」「顔が凛々しいですので大河ドラマがあっていそうだから(40代男性/愛知県)」「新撰組の時の永倉新八役の演技がすごくよかったのでまた見てみたい(50代女性/北海道)」などの声が寄せられました。

■1位:原田泰造(ネプチューン)

今回のランキング1位は、原田泰造さんでした。

本業では、名倉潤さん、堀内健さんとのお笑いトリオ・ネプチューンとして活動。俳優業でも長年にわたり活躍し、これまで『龍馬伝』や『篤姫』といったNHK大河ドラマにも出演しています。

今年はドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(フジテレビ系)の主演に抜てきされ、主人公の沖田誠役を熱演。原田さんを選んだ理由には、次のような回答が集まりました。

「パッションが熱いイメージ強いために時代劇系が似合いそうだから(20代女性/宮城県)」

「渋い演技ができそうで大河ドラマが似合いそうだからです(20代女性/群馬県)」

「顔つきが精悍で甲冑などが似合いそうなので(40代男性/東京都)」

「すでに大河ドラマに出演済みの方もいるが、時代背景に関わらず存在感のある演技を見せてくれそうだから(30代女性/兵庫県)」

「篤姫での大久保利通役が板についていたので大河ドラマの主役をやってほしい(60代男性/兵庫県)」

※回答者のコメントは原文ママです