乃木坂46の4期生・清宮レイが25日、自身のブログを通じてグループから卒業することを発表した。

 「大切なご報告」と題したブログで清宮は、「35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。「二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」と伝えた。

 清宮は「卒業のことはかなり前から心に決めていました」と明かした上で、「尊敬する先輩の門出を大好きなメンバーと、ファンの皆様と一緒にお見送りしたいなと思い、少し時期を待って、本日発表させていただきました」とつづった。

 卒業の日程については、「チャンスは平等」の活動期間を終える7月の中旬頃を予定しているという。

 乃木坂46オフィシャルサイトでは、卒業セレモニーについても発表があり、7月15日に行う「『チャンスは平等』発売記念ミニライブ生配信」で、先日卒業発表をした阪口珠美と清宮の卒業セレモニーを実施することを伝えた。なお、阪口、清宮ともに「乃木坂46 真夏の全国ツアー2024」には全公演不参加となる。

 乃木坂46では、今月11日、12日に3期生の山下美月の卒業コンサートが東京ドームで行われ、その10日後となる22日には3期生の阪口が卒業発表、その3日後には清宮の卒業発表と卒業生が相次いでいる。

引用:「乃木坂46・清宮レイ」ブログ