コーエーテクモ<3635>は大幅続落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2500円から1550円に引き下げている。25年3月期は大型タイトルのパイプラインが少なく短期的な利益期待が低下、500万本級タイトルの販売も前期、前々期と目標を下回っており、中期的な成長期待も低下したと指摘している。29年3月期までの業績予想を下方修正、株価は下落したものの割安感は乏しいとしている。