前半29分に先制ゴール

 ドイツ1部フライブルクは5月11日、ブンデスリーガ第33節でFCハイデンハイムと対戦。1-1で引き分けたなか、日本代表MF堂安律の先制ダイビングヘッド弾にスポットライトが当てられている。

 堂安は右サイドで先発出場。前半29分に見せ場を作る。ドイツ代表MFクリスティアン・ギュンターが左サイドからクロスを入れると、堂安がダイビングヘッドで合わせ、鮮やかな先制ゴールを奪った。

 堂安はこれでリーグ戦6ゴール目。「ABEMAサッカー」公式X(旧ツイッター)が「ギュンターの精密クロスに堂安が体を投げ出す豪快ダイビングヘッド! ゴール右隅を狙いすましたスーパーゴール!」と取り上げると、ファンからは「覚醒してる」「ナイスヘッドすぎる」といった声が上がっている。

 試合はフライブルクが前半37分に失点し、1-1の引き分けに終わっている。

FOOTBALL ZONE編集部