◆第85回オークス・G1(5月19日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り=5月8日、美浦トレセン

 桜花賞馬のステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)はWコースでの3頭併せで6ハロン83秒6―11秒1を馬なりでマーク。今回からコンビを組む戸崎圭太騎手は、「初めてコンタクトとるので、どういう馬かなということと、操縦性を確認したかったので乗せてもらいました。内容としてはオーバーワークにならないよう気持ちよくという感じでしたが、芯もしっかりしていますし、跳びも軽くていい感じでした」と好感触だった。