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東京タワーと飛行機が十字に交差した写真が5月11日、Xに投稿され、話題になっています。

写真を投稿したのは、よっしぃー(@yossy9824)さん。「東京タワーと787撮れたぁああああああ!!!」というコメントとともに、東京タワーと日本航空(JAL)機の「2ショット写真」を投稿。写真では、JAL機が東京タワーの上部にある展望スペース付近に重なるように通過し、東京タワーとJAL機が十字に交差する瞬間が写っています。

この投稿は6.3万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

このような「奇跡の瞬間」は、どのように撮影することができたのでしょうか。

ハフポスト日本版はよっしぃーさんに話を聞きました。

よっしぃーさんは、撮影場所は「ヘリコプターをチャーターし、渋谷周辺の上空から撮影しました」と説明します。

また国土交通省の「目黒区上空における南風時の新飛行経路」をもとに、飛行機と東京タワーの距離は「約2キロメートル」、飛行機の高度は「約700メートル」とそれぞれ説明。

実際の飛行機は、東京タワーよりも高い位置を飛んでいたようですが、「旅客機よりも上(の位置)から望遠レンズで撮影しているため、圧縮効果により実際よりも低空飛行に見えます」と明かします。

投稿には「胸が熱くなる瞬間ですね!!」「ど真ん中ですな」「すごい写真✨」という反応が寄せられました。

よっしぃーさんは、そうした反響に対して「多くの方に見て頂けてとても嬉しいです。羽田新ルートには安全面や騒音問題などの声もありますが、東京都心ならではの空撮という魅力もお伝えできればなと思ってます」とコメントしています。