JR新大阪駅すぐのホテル「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション ホテル」(大阪市淀川区)で、とある大阪のソウルフードが「ハンバーガー」になって登場。6月1日より期間限定で発売される。

地元・大阪のグルメに焦点を当て、ハンバーガーやディナーコースにフィーチャーしている同店。「春限定ディナーコース」では、大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛」を使用した一品が登場しているなか、 今回タッグを組んだのは大阪の代表料理「お好み焼き」。定番の豚玉をハンバーガーに融合させた、ありそうでなかった一品が誕生した。

その名も「BUTATAMA OKONOMITAKI&BEEF BURGER(ブタタマ オコノミヤキ & ビーフ バーガー)」(3200円)は、素材を際立たせるため、豚肉は竜田揚げ、紅生姜は天ぷら、キャベツは小麦粉と卵で粉もん料理にアレンジ。レタス、トマト、国産牛のビーフパティに加え、パイナップルスライスも挟み込み、最後に濃厚なソースと鰹節で仕上げられているという。

販売期間は6月1日〜8月31日(6月6日を除く)。時間はランチが昼11時30分〜昼3時(LO昼2時30分)、ディナーが夕方5時〜夜10時(LO夜9時30分)、ロビー階レストラン「Dining&LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)」にて。