料理研究家リュウジ氏(37)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。YouTubeチャンネルなどの企画で使った食品の食べ残しを廃棄しているとの疑惑を否定した。

リュウジ氏は自身が考案したオリジナルレシピを披露するばかりでなく、販売されている食品の食べ比べレビューなどの企画も行っている。ハンバーガーチェーンの食べ比べは人気企画となっているが、一部Xユーザーから「食べきれない量のハンバーガーをかじり散らかして残す人に料理を語る資格はありません。軽蔑します」などといった批判の声があがった。

リュウジは「え、レビュー終わったらスタッフみんなで食べてますけど…」と疑惑をキッパリ否定。「俺ら若い時全く金がなかったんでハンバーガーを分け合うとか良くやってましたけど、なんで捨てる前提なんだろう?」と疑問を呈しつつ、「なんでテレビが必ず『この後スタッフが美味しくいただきました』ってテロップ入れるかを痛感しました(※この後スタッフが美味しくいただきました)」とつづった。