格闘技イベント『RIZIN』で活躍するファイターをディフォルメフィギュアとして初めて立体化した『RIZIN ワールドコレクタブルフィギュア』と、RIZINのオープンフィンガーグローブを元にデザインし実際に身に着けることのできる『RIZIN BIGグローブぬいぐるみ』が、クレーンゲームの景品として12月より全国のアミューズメント施設で投入される。

 『ワールドコレクタブルフィギュア』の第1弾は朝倉未来、萩原京平、ホベルト・サトシ・ソウザの3人と「RIZINロゴ」の全4種類。第2弾は平本蓮、鈴木千裕、斎藤裕の3人と「チャンピオンベルト」の全4種類。れぞれ選手の特徴をとらえた表情や、ポージングをはじめ、身に着けた衣装など細部にまでこだわった。

 『BIGグローブぬいぐるみ』は約30センチの大きめサイズで、右手用と左手用の全2種類。実際に身に着けることができ、応援グッズとして楽しめる。

 そのほか、2024年大みそかの大会の盛り上がりに合わせて、ドッグタグをイメージした『RIZIN ドッグタグ風キーホルダー』や、応援時や日常使いでも便利な『RIZIN ヘアバンド』、机の上に飾りやすいサイズの『RIZINアクリルブロック』なども展開予定。

 また、クレーンゲーム機「CLENA(クレナ)3」に、RIZINの選手コールでおなじみのレニー・ハートと、RIZIN実況の鈴木芳彦アナウンサーの特別音声を収録。ゲームと音声が連動し、まるでRIZINの会場にいるような臨場感溢れるクレーンゲームを体験できる。