右脇腹を痛めて負傷者リスト入りしているカブスの鈴木は、シカゴの本拠地で負傷後初めて投手相手に打撃練習。4打席で安打性の打球はなかったが、守備練習やベースランニングも行い順調な回復ぶりを示した。

 クレイグ・カウンセル監督は「誠也は数多くバットを振ったし、いい一日だった。準備ができ次第、マイナーリーグでのリハビリを開始する」とし、近日中にマイナー戦で調整する見通しを示した。