昨夜、山形県山形市の道路で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、市内に住む62歳の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたは、山形市飯田四丁目に住む、会社員の62歳の男です。

警察によりますと、男はきのう午後8時40分ごろ、山形市荒楯町一丁目の道路で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。

男は歩道上の配電盤に衝突する単独事故を起こしていて、目撃者からの110番通報を受け警察が駆けつけたところ、男から酒のにおいがしたということです。

飲酒検知の結果、男からは呼気1リットルあたり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出され、けさ、逮捕されました。