原付バイクの運転手は女子大学生で重傷と判明　乗用車と衝突

25日午後６時１0分ごろ、山梨県韮崎市旭町上條中割の県道で乗用車と原付バイクが衝突しました。

この事故で当初、重体の模様とされ、病院に運ばれた原付バイクの運転手は、市内在住の19歳の女子大学生で、脳挫傷や右腕開放骨折などの重傷とわかりました。

また、車を運転していた40歳の男性会社員にけがはありませんでした。

丁字路交差点を右折しようとした原付バイクと乗用車が出合い頭に衝突したもので、警察が事故の状況を調べています。

事故現場は午後6時30分から鍛冶屋交差点から南方向200ｍが通行止めになっていましたが、午後10時10分に解除されました。