史上最大のA＆Fカントリー！超充実のアイテムラインナップ【アウトドアの名品を探しに渋谷へ】

5/25(土) 17:00

店舗面積178坪とA&Fカントリー店舗の中で最大の規模の店内には豊富なアイテムが並ぶ。

　太陽の光を一身に浴び、木々の新緑が最も輝くこの５月。初夏を迎え、徐々に雪解けも進み、さまざまな山々で山開きのイベントが行われるなど、グリーンシーズンを満喫するのに最高のシーズンの到来です。

　山登りに出かける前に、注目の新店でお気に入りのアイテムを手に入れるのはいかが？　再開発がすすむ東京・渋谷駅の、新たなランドマークとして賑わう渋谷スクランブルスクエア。駅直上でアクセスしやすいこのビルに、この３月新たにオープンしたのがアウトドアショップ「A＆Fカントリー」。史上最大規模のこのお店で頼もしいアウトドアの相棒を見つけちゃいましょう！

ブランド毎のラインナップが大充実！人気の大型テントも直に見られる

米軍から消防、警察といったアメリカの法執行機関、世界の登山家などに採用されるハイスペックなバックパックを展開する「ミステリーランチ」。Y字型の３ジップで知られる名作「3デイアサルト」から、女性人気の高い「ディストリクトシリーズ」まで豊富な種類のバッグがズラリと並ぶ。

　A&Fカントリーはペンドルトンやミステリーランチ、クリーンカンティーン、ヘリノックスなど、アウトドア好きはもちろん、そうでない人も耳にしたことのある世界のアウトドアブランドを数多く取り揃えます。ただその豊富なバリエーションゆえに、各ブランドの全ラインナップが一堂に会することが難しかったのも事実。

アウトドアシーンで欠かせないナイフやマルチツール。スイス国章の十字をあしらったアーミーナイフメーカー「ビクトリノックス」は、多機能ナイフのパイオニアだ。

大谷翔平選手が愛用していたことで注目を集めている「イエティ」のボトルは、充実のカラーバリエーション。同じくイエティのクーラーボックスは、グリズリーにも壊せない高い耐久性を備える。

　しかし178坪の売り場面積を占め、全国のA&Fカントリーのなかでもっとも大きい店となった渋谷スクランブルスクエア店では、各ブランドのラインナップが従来より大幅に拡充されています。

A&Fカントリーのオリジナルテントブランド「サバティカル」。アウトドアブランド「ゼインアーツ」代表の小杉敬氏がデザインを手がけており、発売の度に即完売を繰り返すほどの人気を誇る。写真はフラッグシップモデルの大型シェルター・スカイパイロット。

　また、テントなど大型ギアのディスプレイエリアも常設。キャンプスタイルを快適に変えてくれるサバティカルのテントやヘリノックスの折りたたみチェアも、実際に手に取りながら買い物を楽しむことができます。

新たなブランドや体験と出会える「A&F COUNTRY connect」

　A&Fカントリーとアクティビティ・ブランドを繋げるというコンセプトのもと、「A&F COUNTRY connect」と名付けられたPOP-UPスペースが常設。シーズン毎にテーマに合わせたブランドの展示や、アクティビティの体験などを開催していく予定だとか。

店舗全体はアウトドアライフを感じるウッドテイストだが、connectは白ベースのモダンなイメージ。写真は第一回の時の様子。

　5月29日からは【Add to life〜生活に加える】をテーマに、ベアボーンズを中心に毎日を生活彩るアイテムを紹介していくそう。これからの展開も楽しみ！

生地やパーツが選び放題！自らの手で道具を作る楽しさを

　A&Fカントリーとして初めての試みとなるのが、部材販売サービス「MFM」(Material For MYOG)。モノづくりを体験できるワークショップエリアが設けられ、アウトドアファブリックやパーツを購入し、ミシンを使ってポーチやサコッシュ、バッグなどを作ることができます（ミシンの利用については近日公開予定）。