NECキャピタルソリューション<8793>は14日、DX推進の加速に向けて、DX人材の育成強化を目的とする全社的な教育プログラムを開始することを発表した。



同社は、2022年4月以後は経済産業省の「DX認定制度」に基づく「DX認定事業者」に認定されている。これまでも社員のITリテラシーの向上に努め、ITパスポートの取得を推奨し、社員の約4割が取得しているが、今後はより一層のIT利活用に向けた教育を行っていく。今年度から実施する教育プログラムは、全社員がIT/DXに関する知識を習得することを目的としている。



選抜された社員には、自部門のビジネスを牽引する役割を担うための応用的な教育を実施する。AIに代表されるデータサイエンス領域やノー・ローコード開発領域等、高い専門性が求められる領域に関しては、全社レベルの効率化や生産性向上に寄与するDXリーダの育成を行う。また、全社員のITリテラシーの更なる向上のため、ITパスポートを始めとしたDX関連資格の取得推進制度の拡充等、人事制度面からも人材育成を強力にバックアップするとともに、専門人材の採用を積極的に行っていく。



同社は、4月2日付で経営企画部内にDX推進室も設置し、DXを強力に推進することで、業務の効率や収益性の向上に加え、グループビジョン実現につながる新たなビジネスを創出する基盤の構築を進めていく。