“アベック弾”の直後…フリーマンに後方から近付く大谷翔平

■ドジャース 6ー3 マーリンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)の本拠地・マーリンズ戦で3試合連続の11号2ラン。メジャー単独トップに立った。この一発の直後にはフレディ・フリーマン内野手が3号ソロ。ベンチでの2人のイチャイチャぶりが話題になり、ファンは「翔平可愛すぎやろ」「キュート」「すばらしい光景」と声を寄せている。

「2番・指名打者」で出場した大谷は、2点を追う初回無死一塁でバックスクリーンへ11号2ラン。その余韻も覚めやらぬ中、続くフリーマンが左中間に勝ち越しの3号ソロをかけた。一度は追いつかれたが、6-3で完勝。アベック弾は勝利への呼び水となった。

 ベンチ内での大谷の行動に、ファンも大喜びだ。ベンチに座るフリーマンに近付き、後方からひょっこり顔を出す。フリーマンの視線を受けると、真顔から笑顔に。フリーマンも表情を崩し、ハイタッチを交わしている。

 SNSには「近寄り方かわいすぎました」「大谷さんかわいすぎ」「このキャラで最強打者って、もう最高すぎやろ」「お茶目やな〜」「ショーヘーの覗き見笑顔がかわいい」「無邪気すぎてかわいい」とコメントが並んだ。チームの雰囲気の良さが伝わる主砲同士のやり取りだった。(Full-Count編集部)