調味料で味付けしたひき肉を、ピーマンに詰めて焼く、『ピーマンの肉詰め』。

ジューシーな肉のうま味と香ばしい焼きピーマンが相性抜群で、人気のおかずです。

ピーマンが苦手でも、肉詰めにすることで食べられるという子供も多いでしょう。

簡単すぎる『ピーマンの肉詰め』

『ピーマンの肉詰め』の作り方は難しくありませんが、ひき肉をこねたり、フライパンで焼いたりなど、ちょっぴり手間がかかって面倒かもしれません。

特に、子育て中の人は、なるべく調理時間を短縮したいものですよね。

そこで、3人の子供を育てるトリッシュ(@torish935)さんは、X(Twitter)でとびきり簡単なレシピを紹介しました。

まず、縦半分にカットしたピーマンを、フライパンで焼きます。

ピーマンを焼いている写真

香ばしい匂いとともに、ピーマンに焼き色が付いたら取り出しましょう。

あとは、中に石井食品株式会社(以下、イシイ)の『ミートボール』を詰めれば完成!

ピーマンの肉団子詰め

お弁当の定番、イシイの『ミートボール』を利用すれば、すぐに『ピーマンの肉詰め』ができますよ。

「簡単でボリューミー、そこそこ映える!」とおすすめしていた、トリッシュさん。

投稿には「何これ、天才!新しすぎる」「めちゃくちゃ簡単!この手があったか」「子供が喜ぶ。早速やります」などの声が寄せられていました。

市販のミートボールを使えば、一から味付けをする必要もなく、より手軽ですね。

お好みで、上にチーズをかけて、軽くトースターで焼いてもおいしいでしょう!


[文・構成/grape編集部]


出典
@torish935