5月25日、東京競馬場で行われた4Rで、イクスプロージョンに騎乗した小牧加矢太騎手は、決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について、6月8日(土)から6月9日(日)までの2日間騎乗停止となった。 

2日間の騎乗停止

 レースでは早め先頭から押し切る構えで抜け出し1着となったが、決勝線手前で5完歩ほど追う動作が十分ではないと判断された。騎手としての注意義務を怠ったものと認め、騎乗停止処分がくだされた。