まさかの行動が反響を呼んでいる。

 遠藤航が所属するリバプールは5月5日に開催されたプレミアリーグの第36節で、トッテナムとホームで対戦し、4−2で白星を挙げた。

 この試合で途中出場となったウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが翌6日、自身のインスタグラムの投稿から、リバプール関連の写真をすべて削除したのだ。

 この行動はサポーターの間で瞬く間に話題となり、『Liverpool.com』など現地メディアも続々と報道。取り沙汰されているバルセロナ移籍の布石とも報じられている。
【画像】リバプールの写真が削除されたヌニェスのインスタ
 日本のX(旧ツイッター)上でも「ヌニェス」がトレンド入りするほど話題となり、ファンからは次のような声が上がった。

「なにがあったん」
「移籍しないでくれ」
「心配。どうか移籍しないでほしい」
「俺は見捨てないぞ!お前はプレミアの顔になれる!」
「移籍するにしてもインスタの写真からリバプールの痕跡消すの相当嫌になったとしか思えないな」
「頼むなら居なくならないで」
「クロップ最後の仕事はヌニェスを救ってやることだな」

 24歳のストライカーは、簡単な決定機を外してしまいがちで、誹謗中傷を受けるケースも少なくない。そうした心無い声に嫌気が差したのか、ベンチスタートが不満だったのか、それとも退団の意思なのか。様々な憶測が飛び交っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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