【吉田カバンの注目ブランド】機能と目を引くデザインでバッグを選ぶなら「POTR モノグラム」が“いま買い”な理由

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POTRは2021年のデビュー以来、常に話題を振りまいてきた吉田カバンの注目ブランド。2024年の最新モデルを中心に、POTRの魅力と今買うべきモデルをチェック！

今回は、機能と目を引くデザインで選んだ2モデルを「POTR MONOGRAM」からピックアップしてご紹介。

2021年に誕生したPOTRとは？

多様性にあふれる現代においてカバンが価値やシーンを決めるのではなく、使う人のスタイルや日常でカバンの役割を決めてもらいたい。そんなライフスタイルに寄り添ったカバンをPOTRでは提案している。

2021年に発表されたPOTRはポーターやラゲッジレーベルと並ぶ吉田カバンの注目ブランド。まだスタートから3年足らずでありながら、国内のみならず海外でも大きな注目を集め、様々なブランドやアーティストとのコレボレーションでも話題になっている。

「POTRは吉田カバンが長い歴史の中で培ったモノづくりの経験を生かし、“ライフスタイル”をコンセプトに掲げています。私たちはこれまで常にカバンの役割について考えてきましたが、多様性にあふれる現代においては、カバンの価値や役割は使う人のスタイルや日常で決めてもらいたいと考えています」。

POTRの商品開発チームの遠藤さんがそう教えてくれたように、POTRは社会の変化が著しい現代に、様々な人たちのライフスタイルに寄り添い、日々の暮らしを豊かにしてくれるブランドなのだ。そんなPOTRだからこそ、自分のライフスタイルにピッタリのカバンが必ず見つかるはずだ。

1stコレクション「POTR モノグラム」

1stコレクションとして、ボーダーレス、ジェンダーレス、エイジレスなど多様性にあふれる現代に、様々な人にちょうどいいカバンとしてモデル構成されている。

2ndコレクション「POTR ライド」

多様化する生活スタイルの中で、乗り物で移動する際や足を使って移動する際にも安心して荷物を運べるように使い勝手のよさを追求したシリーズ。

3rdコレクション「POTR パックス」

宿泊日数によって変わる荷物の量に合わせたパッキングキットと、旅の道中や目的地・宿泊先、旅の始まりから終わりまでサポートするシリーズ。

4thコレクション「POTR スコープ」

新しい時代のビジネスバッグとして、パーツや荷室サイズなど細部までこだわって開発されている。多様化する暮らしに適応する全6型をラインナップ。

機能と目を引くデザインでバッグを選ぶなら ⇒ POTRのオリジナルモノグラムを取り入れた「POTR MONOGRAM」が買い！

＜開発者に聞いた＞ POTR モノグラムの魅力とは？
多様性にあふれる時代に、どんな人にとってもちょうどいいカバンを目指して開発しました。表地のPOTRのモノグラム柄をジャカード織りで表現し、ボンディング加工を施すことでふっくらとした質感と軽さが特徴になっています。

1.　性別や年齢を問わないちょうどいいカバン！

口元をドローコードで開閉する巾着型バッグは、上からとサイドのファスナーからもメイン収納にアクセス可能。着脱式のショルダーストラップを付属し、手持ちだけでなく肩掛けでも使える2WAY仕様。W22×H26×D14㎝

モノグラム柄をジャカード織り

高密度に織り上げた光沢のあるナイロン生地にPOTRのモノグラム柄をジャカード織り。綿ボンディング加工が施され軽さとしなやかさがあり、光の角度で立体的にも見える。

荷物を出し入れしやすい巾着型

ドローコードで大きく開閉する口元は、中身が見やすく、荷物の出し入れも簡単。鮮やかなターコイズブルーが美しい内装には小物収納に役立つオープンポケットを装備。

サイドファスナーからも収納部にアクセス

サイドにメイン収納に直接アクセスできるファスナーを装備。外装には他にもオープンポケットと面ファスナーポケットを装備し、見た目以上に上手に整理収納できる。

2.　ユニセックスに使えるお出かけ用に最適なサイズ

着脱式のショルダーストラップを備えた手持ちと肩掛けで使える2WAYトート。身の回りの荷物を入れるのにちょうどいいサイズ感で、収納部を明るく見せるターコイズブルーが視認性も高めている。W24×H22×D11㎝

日常使いにちょうどいい収納力

600mLのペットボトルが縦に収まる高さで、財布やスマホなどお出かけ用の荷物を入れるのにちょうどいいサイズ感。ポケットを2つ備えるので小分けして収納できるのも◎。

男性でも使いやすいサイズ感

肩掛け用のショルダーストラップを外せば、シンプルなハンドトートとしても使える。斜めに走るファスナーポケットとスライダーに備わるコードがデザインのアクセントに。

取材・文／岡藤充泰（ライトアウェイ） 撮影／村本祥一（BYTHEWAY） スタイリング／栃木雅広（quilt） ヘア＆メイク／萩原典幸　モデル／ヒカルド